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見積をする

ボールクレイは粒が細かく、高可塑性を有する沈積粘土で、焼結後白と近い外観が現れます。     

主要特性:未焼成の強度、焼結後の白度と成型の可塑性に有利があるので、ボールクレイは幅広く白陶瓷器の生産に用いられます

ボールクレイの化学成分には高度可変性があります。それはひとつの鉱物だけで組成ではなく、三つの鉱物が組成していて、カオリン、雲母、石英を含めています。三つの鉱物が分別でボールクレイに違う特性を与えます。


応用

ボールクレイは多くの産業に用いられますが、普遍に陶磁業に用います。

ほかの用途:窯道具、琺瑯、釉薬、建築用タイル、充填料と密閉剤など。


食器.衛生陶磁.タイル

ボールクレイを使用する白陶磁器は主に食器、衛生陶磁、タイルなどに応用されています。

陶磁にカオリンを使用すると焼成時高い白度がありますが、単独に使用すると砕けやすい問題があります。ですので、ボールクレイと混合する使用の必要があって、優良な施工性と展延性を得られます。

陶磁の素地に、ボールクレイは結合剤として可塑性、施工性と焼結後の強度を与えて、素地が塑造と焼成の間で働くの処理にも役に立ちます。

あるボールクレイは流動度と鋳造の特性が持つので高評価があります。これは鋳込み成型で生産する衛生陶磁にとっては特に重要です。


- ボールクレイ化学成分 (%)

Model

SiO2

Al2O3

Fe2O3

TiO2

CaO

MgO

K2O

Na2O

Ig. Loss

ZZ05

52.14

33.34

0.45

0.05

0.05

0.02

0.97

0.21

12.61

HC90

47.56

37.13

0.50

0.06

0.03

0.07

0.27

0.05

14.33

HC70

51.60

33.59

0.52

0.08

0.30

0.01

1.13

0.25

12.52

HC39

58.85

27.99

0.83

0.33

0.10

0.11

1.24

0.01

10.49

HC405

46.45

35.50

1.62

0.48

0.14

0.19

0.50

0.12

15


- ボールクレイ物理性能

Model

Whiteness

Shrinkage

(%)

Water

Absorption

M.O.R.

(kgf/cm2)

Viscosity

Particle Size

Moisture

(%)

ZZ05

³85 (1200°C)

Vitrified: ≥89

(1200°C)

8-11

-

-

-

20 µm

30±1

HC90

90.1 (1200°C)

11.7

(1200°C)

8.9%

(1200°C)

57

-

D50: 4.08µm

<10µm: 80.57%

<5µm: 58.79%

<2µ: 22.13%

20±2

HC70

87

(1180°C)

8.2

(1180°C)

-

43

18seconds

by flow cup

<10µm: 98.78%

<5µm: 91.81%

<2µ: 45.43%

<1µm: 9.60%

28±2

HC39

80.5 (1180°C)

4.4

(1180°C)

15.7%

(1180°C)

45

27seconds

by flow cup

D50: 7.4µm

<10µm: 58%

<5µm: 43%

<2µ: 16%

28±2

HC405

61

(1200°C)

14.3

(1200°C)

-

48

315

D50: 3.46µm

<10µm: 87.77%

<5µm: 67.72%

<2µ: 28.02%

22±2

Since the products are based on naturally occurring raw materials, data shown above are for reference only. Slight variation may occur.